弁護士未確認のドラフト v0.1(2026-06-21)。本番・契約前に弁護士確認必須(OQ-146/OQ-010)。法的効力を断定するものではありません。

最終更新: 2026年6月21日(弁護士未確認ドラフト v0.1)

第1条(本ポリシーの目的)

R150works合同会社(以下「当社」)は、障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)の事業者向けクラウドサービス「SHIENLOG」(以下「本サービス」)の提供にあたり、利用者の皆様の個人情報を適切に取り扱うことを目的として、本プライバシーポリシー(以下「本ポリシー」)を定めます。

第2条(個人情報の定義)

本ポリシーにおいて「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」)第2条第1項に定める個人情報を指します。

2.1 ユーザー(事業所職員本人)の個人情報

2.2 利用児(障害児)の個人情報(事業所 スタンダードプラン利用時)

ユーザーが本サービスに入力する利用児本人の情報:

2.3 要配慮個人情報の特別取扱

以下の情報は「要配慮個人情報」(個人情報保護法第2条第3項)として、特別な配慮の上で取り扱います。

【弁護士確認事項】要配慮個人情報の取得には原則として本人の事前同意が必要です(個人情報保護法第20条第2項)。利用児が未成年の場合の同意主体(保護者・法定代理人)の取扱いについては弁護士確認を推奨します(OQ-146)。

第3条(個人情報の利用目的)

3.1 ユーザー本人の個人情報

  1. 本サービスの提供(認証、個別支援計画作成支援、AI質問応答等)
  2. 料金の請求・支払処理
  3. お問い合わせへの対応
  4. サービス改善のための分析(個人を特定しない統計情報の作成)
  5. お知らせ・重要なメンテナンス情報の通知
  6. 不正利用の防止・調査

3.2 利用児(障害児)の個人情報

  1. ユーザー(事業所職員)による業務支援(個別支援計画作成、モニタリング、関係機関連携)
  2. 関係機関間での情報共有(ユーザーの個別判断による)
  3. 法令上の義務履行(児童福祉法・運営基準省令に基づく記録の整備・保存)

第4条(個人情報の第三者提供)

4.1 原則禁止

当社は、法令で認められる場合を除き、本人の同意なく個人情報を第三者に提供しません。

4.2 例外(法令に基づく場合)

以下の場合、本人の同意なく第三者提供を行うことがあります。

  1. 法令に基づく場合
  2. 人の生命・身体または財産の保護のために必要がある場合
  3. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合
  4. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合

4.3 業務委託(個人情報の取扱委託)

当社は、本サービス提供のため、以下の事業者に個人情報の取扱いを委託します。委託先に対しては適切な監督を行います。

委託先用途提供情報所在地
Stripe Inc. / Stripe Payments Japan 株式会社 決済処理・請求書発行 氏名、メールアドレス、決済情報(カード番号は当社サーバーを経由せずStripeに直接送信) 米国・日本(適切な保護措置あり)
Anthropic, PBC AI 回答生成(障害児支援AI司書 by PUBREF) ユーザーの質問内容、関連公的資料(利用児の個人情報は送信しないよう運用) 米国(データ保護契約あり)
OpenAI, L.L.C. テキスト embedding 生成 公的資料(個人情報なし)、ユーザー質問文 米国(同上)
Cloudflare, Inc. CDN・DNS・DDoS 防御 アクセスログ 全世界
SendGrid(Twilio Japan 株式会社) メール通知送信 メールアドレス、メール本文 米国・日本
LINE 株式会社 LINE Messaging API(LINE 連携利用時のみ) LINE userId、メッセージ本文 日本

重要:AI事業者(Anthropic / OpenAI)の AI モデル学習データとして、当社からの入力情報は使用されません(API 経由利用におけるオプトアウト設定済)。海外への移転については、個人情報保護法第28条に基づく適切な保護措置を取っています。

【弁護士確認事項】Anthropic / OpenAI への提供を「業務委託」として整理することの妥当性、および越境移転スキーム(オプトイン同意取得 vs 適切な保護措置の選択)については弁護士確認を推奨します(OQ-146)。

第5条(共同利用)

5.1 共同利用の範囲

ユーザー(事業所職員)が本サービスを業務利用する過程で、利用児の個人情報を関係者間で共同利用することがあります。

5.2 共同利用通知

詳細な共同利用の内容・範囲・管理責任者・利用目的については、別途「個人情報の共同利用に関する通知」に定めます。ユーザーは、利用児・保護者(法定代理人)から本通知への同意を取得した上で本サービスを利用してください。

第6条(個人情報の安全管理措置)

当社は、個人情報の漏洩・滅失・毀損を防止するため、以下の措置を講じます。

6.1 技術的安全管理措置

6.2 組織的安全管理措置

第7条(個人情報の保管期間)

種別保管期間
ユーザーアカウント情報退会後30日(誤操作復元のため)
利用児情報・個別支援計画退会後30日
監査ログプラン別:FREE/事業所ベーシック=30日、事業所スタンダード=1年(詳細はプラン規定による)
決済情報電子帳簿保存法に基づく7年
バックアップデータ最大90日(ローテーション削除)

第8条(本人による開示・訂正・利用停止・削除の請求)

8.1 ユーザー本人からの請求

ユーザーは、ご自身の個人情報の開示・訂正・削除・利用停止を、当社に対して請求できます。当社は、本人確認の上、原則として2週間以内に対応します。

請求方法: info@r150works.com(本人確認書類の提出をお願いする場合があります)

8.2 利用児(障害児)・保護者(法定代理人)からの請求

利用児の保護者(法定代理人)が、利用児の個人情報に関する開示・訂正・削除・利用停止等を請求する場合、担当事業所を通じてお申し出ください。当社への直接請求があった場合は、担当ユーザー(事業所)に通知の上、連携して対応します。

【弁護士確認事項】利用児(原則未成年)の保護者(法定代理人)からの直接請求対応フローの法的妥当性については弁護士確認を推奨します(OQ-146)。

第9条(未成年者の取扱い)

本サービスを利用するユーザー(事業所職員)は、18歳以上であることを前提とします。利用児(事業所のサービスを受けるお子さま)は本サービスを直接操作・利用しません。

本サービスが取り扱う利用児の個人情報は、その多くが未成年者の情報です。利用児に関する契約・同意の主体は、原則として保護者(法定代理人)です。ユーザーは、利用児の情報を本サービスに入力・共同利用するにあたり、保護者(法定代理人)から必要な同意を取得した上で取り扱ってください。

第10条(Cookie・ローカルストレージ)

本サービスは、利用状況の把握・認証維持のため、以下の Cookie・ローカルストレージを使用します。

種類保管場所目的有効期間
認証トークン(JWT)localStorage sinqlog_tokenログイン状態の維持1時間(リフレッシュトークンで延長)
リフレッシュトークンlocalStorage sinqlog_refresh認証トークンの再発行30日
選択中テナント情報localStorage sinqlog_tenantテナント切替の状態保持ログアウトまで
LINE OAuth statesessionStorageCSRF 対策OAuth フロー中のみ
__stripe_mid / __stripe_sidCookie(Stripe)不正検知・セッション管理Stripe 設定による

ユーザーはブラウザの設定でこれらを無効化できますが、本サービスの一部機能が利用できなくなります。

第11条(個人データ漏洩等への対応)

当社は個人データの漏洩・滅失・毀損またはその疑いを検知した場合、ユーザーへ速やかに通知するとともに、被害拡大の防止に努めます。個人情報保護法第26条に基づく報告義務の遂行に協力します。

第12条(本ポリシーの変更)

当社は、必要と判断した場合、ユーザーに事前通知の上、本ポリシーを変更することがあります。重要な変更については、サービス内通知またはメールで30日前までに通知します。

第13条(不具合・フィードバック報告チャネルにおける個人情報の取扱い)

13.1 取得する情報

当社は、本サービスの不具合・ご要望・お問い合わせへの対応のため、以下の情報を取得します。

(1) 問い合わせフォーム

情報項目ログイン中の利用者匿名(未ログイン)投稿
件名取得取得
本文取得取得
連絡先メールアドレスアカウント登録情報を使用任意(返信を希望する場合のみ入力)
送信元ページ取得取得
IPアドレス取得取得
User-Agent(ブラウザ・端末情報)取得取得
アカウント識別情報(ユーザーID等)取得取得しない

(2) LINE報告チャネル

情報項目内容
メッセージ本文取得
LINEユーザーID取得するが、当社サービスのアカウント(ログインユーザー)とは突合・紐付けを行いません。LINE経由の報告は匿名受付として扱います。

13.2 利用目的

取得した情報は、不具合の調査・対応およびご要望・お問い合わせへの対応の目的にのみ利用します。目的外利用は行いません。

13.3 保管方法(暗号化)

問い合わせ本文(フォーム・LINEとも)は、当社データベースに暗号化した状態で保存します。平文のまま保存することはありません。

投稿区分暗号鍵
ログイン中の利用者からの投稿当該利用者に紐づく鍵(ユーザー鍵)
未ログイン(匿名)投稿・LINE経由の投稿匿名投稿専用の固定サブ鍵(個人を特定するアカウント鍵とは別系統)

本文の復号は、運営者が対応のため参照する場合に限って行われ、その閲覧操作は内部監査ログに記録されます。

13.4 運営者向け通知メールについて

問い合わせ・報告を受け付けると、運営者が対応するため、社内の受信専用メールアドレス(support@r150works.com、一般公開はしていません)宛てに通知メールが送信されます。この通知メールには、対応の便宜上、本文の内容が平文の状態で転記される場合があります。

当該メールボックスに保持される問い合わせ内容は、目安90日を目安に定期的に削除する運用とし、長期に渡って保持し続けることはしません。

13.5 メール配信の委託先

運営者向け通知メールおよび(該当する場合は)利用者向け返信メールの配信には、以下の委託先を利用します。

委託先SendGrid
提供元Twilio SendGrid
業務内容メール配信(招待・通知・問い合わせ対応メール等)
プライバシーポリシーhttps://www.twilio.com/en-us/legal/privacy
提供する情報送信先メールアドレス、件名、本文(問い合わせ内容を含む場合がある)

13.6 LINE報告チャネルについて

本サービスでは、LINE公式アカウントを通じた不具合・ご要望の報告を受け付けています。LINE経由の報告は、当社サービスへのログイン状態とは関係なく匿名の受付として扱い、LINEのユーザーID(LINEが内部的に発行する識別子)と当社サービスのアカウントとを突合・紐付けすることは行いません。

LINEの利用にあたっては、LINE株式会社の定めるプライバシーポリシー(https://line.me/ja/terms/policy/)が別途適用されます。

13.7 利用者の権利行使

利用者は、当社に対し、個人情報保護法に基づく以下の権利を行使することができます:

ただし、匿名投稿・LINE経由の匿名報告については、投稿者本人であることを確認する手段がないため、個別の開示・削除請求への対応が困難な場合があります。連絡先メールアドレスを登録した匿名投稿については、当該メールアドレス宛のご連絡により本人確認のうえ対応します。

当社への請求は、サポート窓口(info@r150works.com)までご連絡ください。

【弁護士確認事項】匿名投稿・LINE匿名受付における開示・削除請求の実効性(本人確認手段のない投稿がそもそも「保有個人データ」に該当するか等)、通知メールへの本文平文転記に関する説明の要否・粒度、保持日数90日の妥当性については、いずれも弁護士確認を推奨します。

第14条(お問い合わせ)